2004-05-12 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号
例えば、先日、都市再生特別措置法の審議のとき、参考人で大分県の臼杵市長が来られまして、あそこは城下町で、臼杵城址を中心に多数の寺院、武家屋敷、城下町独特の迷路状の街路、町並みが形成されている。
例えば、先日、都市再生特別措置法の審議のとき、参考人で大分県の臼杵市長が来られまして、あそこは城下町で、臼杵城址を中心に多数の寺院、武家屋敷、城下町独特の迷路状の街路、町並みが形成されている。
○矢田俊文君 一言で言えば、ボトムアップ的な、しかもNGO、住民を巻き込んだ本当のまちづくり計画というのは、ボトムアップ的にしっかり全国でつくられて、それとこういうトップダウン的な道路計画の整合性をきちんととれるかどうかというところが問題なんで、ボトムアップが非常に弱いんだと私は思っていますので、その辺を、先ほど臼杵市長さんの話では、かなり大きな問題だと。
(総務省自治財政局長) 瀧野 欣彌君 政府参考人 (国土交通省土地・水資源局長) 伊藤 鎭樹君 政府参考人 (国土交通省都市・地域整備局長) 竹歳 誠君 政府参考人 (国土交通省道路局長) 佐藤 信秋君 参考人 (早稲田大学教授) 伊藤 滋君 参考人 (千葉大学客員教授) 原 昭夫君 参考人 (大分県臼杵市長
また、臼杵市長のお言葉をかりれば、幾らかあるというその力かもしれません。 私は、それを私なりに地域力と呼んでおりまして、地域がみずからのことは自分の力でやる。
本日は、本案審査のため、参考人として、早稲田大学教授伊藤滋君、千葉大学客員教授原昭夫君及び大分県臼杵市長後藤國利君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。本案につきまして、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。
先ほど、臼杵のしょうゆ三社、造船、そういうふうなもので成り立っている古くから静かな町だ、そういうふうなことを申し上げましたけれども、それはいまお配りいたしました「大分県臼杵市長解職請求者署名簿」というところをあけますと、二ページ目に市長リコールの請求代表者の名前が載っております。 これの一番最初に出ております小手川金次郎というのがしょうゆ屋でございます。
○大和田政府委員 先ほど申し上げましたように、別に私どもセメント行政をやっておるわけではございませんけれども、認可をするにあたりまして、大分県の知事及び臼杵市長、大阪セメント株式会社の三者協定をやって、無過失賠償その他の協定を結んだし、あるいは新しい技術を駆使して粉じんは最小限度にとどめる、そういうことになったから公害の問題については御得心願いたい、そういう県庁からの話があったわけでございます。